オープンダイアローグの練習で使われる「リフレクティング・ワーク」

 

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オープンダイアローグの練習で

 

使われている

 

「リフレクティング・ワーク」

 

を体験することができる

 

グループワーク

 

 

 

時間:100分 

 

 

 

①開始前のお願いごと

 1・お名前は今日ここで呼ばれたい名前にご変更下さい!

 

★名前の変更の仕方の案内が必要な場合

①パソコン:ZOOM画面上で、自分の映っている部分を右クリックすると「名前の変更」ができます。

②スマホ、タブレット:画面下の「参加者」から自分の名前をタップして「名前の変更」を選択してください。

 

2・ファシリテーターが説明している際は、音をミュートにして頂きますようお願い致します。    

 

 

②グループワークの目的

「お互いに相手の安心感に配慮しながら、 対話の枠組みを活用して、自分に安心を感じられる場を作ることを目的としております。 」

 

 

③時間の使い方

合計100分

1・最初のガイダンス(お願い事、ご提案) 10分

2・自己紹介 5~10分(参加者が多い時は、3人のグループで)

3・ガイダンス 10分(グループワークを進める上でのご説明) 

4・グループワークの実施 60分(20分×3名)

5・振り返り 10~15分(この時間の振り返りのご感想)  

 

 

④おねがいこと

 

 

 

対話性を促進するためのおねがいとご提案

 

 

 

・グループワーク内でお聴きになった話の内容は、この場に閉じて頂き、他言しないようにお願いします。

 ・ご自身や他人に対する暴力的な発言は、聴き手の安全性を保つ上でお控え頂きますようお願いいたします。

 

 

⑤ご提案

1・「聴くことと話すことを明確に分けながら行う」ご提案 誰かが話している時は、その声に耳を傾け、同時に話さないような状況を作っていくのはいかがでしょうか。  

 

2・「時間の平等性」のご提案 自己紹介、リフレクティングの時など、お互いの話す時間が平等になることを意識しながらお話しいただくのはいかがでしょうか。

 

3・「今この瞬間に身と心を置き、ただただ相手の話に関心を持って、あまり解釈せずに聴く」ご提案  

 

4・オンラインでも、関心を持って話を聴いていることが相手に伝わるように、「うなずき」や「相づち」「表情でのリアクション」などを意識してみるのはいかがでしょうか。

 

5・「参加者それぞれのとらえ方や気持ちが常に尊重される場になる」ご提案 自分の気持ちや価値観を「おぼんにのせる」ような言い方で伝えて、相手が受け入れるかどうかを選べるような形にするのはいかがでしょうか。例えば、iメッセージ、提案という言い方など。  

例)「〇〇と私は感じました。〇〇という風に私は捉えました。〇〇という印象を私は受けました。」「受けいれ頂けるかどうかはお任せしますが、〇〇してみるのがいいのではないかと私は思いました。など」

 

6・答えのない不確かな状況に耐えたり、表出してしまったモノローグに耐えたり、沈黙に耐えたりしながら、対話を続けて頂くことを提案致します。 

 

 

 ⑥自己紹介

  ・今日ここで呼ばれたい名前

・今の「気分・体調」や「この場に期待すること」、「最近の出来事」などから、いまここで話してもいいかなという範囲でお話し下さい。

・お一人1分くらいを目安にお願い致します。

※人数が多い時は、ブレイクアウトルームに分かれて3人一組で実施致します。

 

 

⑦役割のご説明

◆話し手の役割

・今ここで話してもいいかなと思うことをお話し下さい。

例えば、今話したいと思ったこと、不安なこと、楽しかったこと、とりとめのないこと、まだあまり整理されていないことなど、ご自身に関することをお話しできます。  

・話す時間をご自身でも計って頂き、時間を意識しながらお話しいただければと思います。

 

◆聴き手の役割

・話し手の方に、限りなく開かれた質問をする声掛けをお願い致します。

例えば、「今、ここでお話になりたいことはなんですか?」「この時間で何をお話しになりたいですか?」などです。

・リフレクティングに入る際は、「お聞きした話に関して、少し我々で話をしてみたいので、画面をお消しになって、リラックスをして聞いて頂いても宜しいですか?」という声掛けをお願い致します。

・リフレクティングの導入の際は、リフレクティングに参加する方に、「今の〇〇さんのお話を聞いて、いかがでしたか?」と声掛けをお願いします。

・リフレクティングが終った際、再度話し手の方に、「リフレクティングを聴かれて感じたことや、言葉にしたいことがありましたらお話し頂けますか?」と声掛けをお願い致します。

 

◆リフレクティングに入る人の役割

聴いている時は、画面を消し、音もミュートにし、リラックスして、ただただ話をお聴きください。

時間管理のサポートをお願いできればと思います。チャットで「あと1分くらいです。」とご案内して頂いた入り、時間になりましたら「そろそろお時間です」と画面をつけて声をおかけください。

リフレクティングの時には、画面をつけて、話を聴いていて感じたことをお話し下さい。

 

 

⑧具体的なリフレクティングの仕方のご提案

リフレクティングのやり方のご提案

 

 

 

 1・相手が話した言葉をそのまま伝え返し、そのことについてもう少し聴いてみたいと興味を示す

 例)「〇〇と先ほど仰ったことが印象に残っています。そのことについてもう少し話を聞いてみた いと私は思いました。」

 

2・相手が話したことに関して自分の中に起こった感情を言葉にしてその場に置く。

 例)「〇〇というお話をお聴きして、〇〇という気持ちが私の中に起こりました。」

 

3・相手が話したことに関して自分の中に起こった身体的な反応を言葉にしてその場に置く。

 例)「〇〇という話をお聴きして、胸のあたりが温かくなるのを私は感じました。」

 

4・相手が話したことに関して浮かんできた「印象」や「考え」「提案」を言葉にしてその場に置く。 

 

5・対話についての対話を言葉にしてその場に置く。

 例)「安心して話せているかどうか気になりました。」「私の先ほどリフレクティングが押し付けになっていないか気になりました。」

 

 

⑨時間の使い方

 ①話す時間4分 ②リフレクティング3分 ③話す時間4分 

④リフレクティング3分 ⑤振り返りの感想4分 (合計18分)

 

20分づつの持ち時間の中で、3名の参加者の方が交代でお話し下さい。

話す順番は呼ばれたい名前のあいうえお順をご提案致します。

初めてのご参加の方がいる場合は、最初に「話す役」をやって頂くのがいいかと思います。

役割を交代して3回実施してください。

お一人の時間が必ず20分以内に終わるようお願い致します。

 

⑩振り返りの仕方のご提案 

最後の感想の時間には、話してみてどうだったかをふりかえっての感想をお話し頂くこともできます。振り返りのチェックポイントを参考にしてみてください。

 

①グループワークの雰囲気は安心できるものでしたか? 

リフレクティングはあなたにとってどんな影響がありましたか?

価値観の押し付けなどのモノローグに耐えることがあったと感じましたか?

④グループワークの後味はどのようなものですか?

 

 

⑪最後の振り返りの時間

今日のこの場この時間がどうだったかの振り返りを行います。順番に振り返りの感想をお聞きして終わりにしたいと思います。 ※人数が多い場合は、2つのグループに分かれます。

 

準備して頂くもの

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・こちらの資料を手元にご用意頂けると参加しやすくなると思います。

・グループワークの際に、時間を計りますので、タイマー機能のあるものをご用意下さい。

 ※スマホでご参加の場合は、スマホ以外の時間を計れるものをご用意ください。

・リラックスして参加して頂きたいので、どうぞ飲み物や食べ物をご用意してご参加下さい!

 

 

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