お子さんの不登校で心配ごとのある保護者の方へのフィンランドの対話

各サービス内容のご案内 こんな方にお薦めです フィンランド式の対話とは ご利用までの流れ 対話のプラクティショナーのご紹介 よくあるご質問 参加者の声

 

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あなたの孤独を「つながり」へ、「オープンダイアローグ」を参考にした安心の対話でネットワークをつくります。

 

 

ご家族や学校、支援者などの関係者が集まって対話をすることもできます。

 

 

自分の中にあるしんどいことや悩みを話して、対話を続けていると、いつのまにかゆっくり深呼吸ができる場です。

 

 

聴く練習、相手を評価したり、コントロールしない言い方の練習、「メンタライズ」の場にもなります。

 

高校生など20歳未満の方は無料でご参加いただけます。

 

 

緊張したり、不安を感じやすい方でも、相手を尊重しながら、温かくてやさしい対話の場で「つながり」を持ちたい方のご参加をお待ちしております!

 

 

 

りすにんぐファーム代表 戸田周公

 

 

各サービス内容のご案内

 

 

 

 

 

『対話の温泉 りすにんぐファームメンバーズ』

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フィンランドの対話『オープンダイアローグ』を参考にした対話の場です。

 

ホッと一息つきたい時に

 

心が苦しい時に

 

誰かに話したいことがある時に

 

安心・安全な対話の場で、あなたをお待ちしています!

 

水金日の20時は、りすにんぐファームの「対話の温泉」

 

毎週水曜日、金曜日、日曜日の20:00から開催しています。1回500円でご参加できます。

 2022年の4月から12月までの開催回数は、108回で、延べ参加人数は685人です。

 

 

 リフレクティングのデモンストレーション動画

 

 

 

 

 

初めての方は、2回まで無料の体験もおできになります。是非お気軽にご参加してみて下さい!

詳しくはこちらのページをご覧ください!

 

 

 

 

「グループワークご参加あんしんガイドはこちら」 

 

 

 

  

 

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 『あなたのお話しじっくり2名でお聴きしますサービス』

 第三者の聴き手2名が参加して、ご自身の心配ごとを話したり、ご家族やその他の関係者(学校の先生、友人、支援者等)と一緒に、対話することができる場です。フィンランドの『オープンダイアローグ』を参考にした対話の枠組みで行っております。

 (※2022年度は、13組に対して61回の対話の場を提供しました。2023年度は、11組の方に対し、68回の対話の場を開催しました。)

 

参加費は、55分で8,000円(税込)です。

「Peatix」のページよりお申込み頂きます。

 

詳しくはこちらのページをご覧ください。

 

 

 

オープンダイアローグを参考にした「あなたのお話をじっくり2名でお聴きしますサービス」のガイド動画

 

  

 

 

 

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価値観の押し付けがない対話の場で、安心できる大人や同世代の人たちと対話をする習慣はいかがですか?

 

緊張したり不安を感じやすいけど、相手を尊重しながら、温かくやさしい対話の場でつながりを持ちたい方のご参加をお待ちしております!

 

20歳未満の方は無料でご参加できます。

 

詳しい内容やお申込みはこちらのPeatixのページからお願い致します。

 

相手の話を聴く練習や、言葉をその場に置くように話す練習の場にもなります。

 

毎週水曜日、金曜日、日曜日の20:00から開催しています。

 

 

 

   

こんな方にお薦めです

 

・不登校に関する悩みや心配ごとを話したい方

・家族や本人と一緒に、話し合いがしたいけど、家族の中だけだと難しい方

・日常的に自分への余裕の無さを感じており、不安やイライラがある方

・子どもと接する時に、ついつい怒鳴ったり、愚痴をこぼしてしまう方

・自分の気持ちを周りに話す機会があまりない方

・忙しいので、なるべく効率よく自分の話を聴いてもらってスッキリしたい方

・相手の話をただただ聴く練習や、価値観の押し付けにならない言い方の練習をしたい方

・家族の話を安心できる第三者に聴いてもらいたい方

  

 

  

フィンランド式の対話とは

  

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・聴くと話すを明確に分ける(話し手が安心して話せる。聴く時間が、多様な声の受容と内的な対話を生み出す。)

 

・透明性(関係者が集まる中でしか話さない。本人がいないところで本人のことを決めない。仮に本人がいないところで話されたことがあったら情報共有する。本人がいない所でのケース会議、アセスメントはしない。)

 

・多様性の尊重(多声を場に響かせる。多声が多声のままであり続ける。)

 

・場の平等性(対等な関係で対話をする。平等に声を出すことができる。平等に話す時間がある。)

 

・コントロール性のなさ(価値観の押し付けが起きずらい話し方。ファシリテーターに向かって話す、リフレクティング、声をその場に置く《言葉をお盆に乗せる。》)

 

・声をその場に置く(直接相手に声を発しない。自分の言葉のコントロール性を意識して言い方を気を付ける。その声を受け取るかどうかの自由が聴き手に委ねられる。当事者同士で話すのではなくファシリテーターに向かって話す。リフレクティングを使う。)

 

・解釈しない、ただただ関心を持って聴き続け、それによって起きた自分自身の感覚や思いを伝え返す。(元々持っていた持論やアドバイスを語らない。その場で影響を受けて、自分の中に湧いてきた言葉を静かに置く。)

 

・対話を継続する(答えを出すことを目的としない。継続による関係性の変化。コミュニティ全体の自尊心の高まり。)

 

などの特徴があると捉えております。

 

 

 

【参考資料】 

ODの実践ガイドラインはこちら(オープンダイアローグの7つの原則、対話実践の12の基本要素など)

アメリカのオープンダイアローグにおける対話実践の基本要素 -よき実践のための基準-

 

 

 

 【一緒に参加してほしい人を対話の場に招く際のポイント】

・参加してほしい人へ感謝の気持ちを伝える。

・自分がそのことで心配な気持ちが続いている。自分がとてもその出来事で悩んでいる。と伝える。

・なんとか状況をよくしたいと思っている。こうなって欲しいという期待や希望を持っている。と伝える。

・自分だけでは状況をよくしていけないので、助けて欲しい。協力して欲しい。と伝える。

・第三者が関わってくれる対話の場に一緒に参加してほしいとお願いをする。

 ※状況によって、どう声をかけるのがいいのか、誘うタイミングなどは違います。

 

 

ご利用までの流れ

 

①サービスのご購入

 ・各サービスページに記載されておりますリンク先のPeatixからサービスチケットをご購入下さい。 

 

②事前のアンケートにお応え

 ・Peatix申し込みの際に、アンケートにお応えください。グループワークに期待されていることや、配慮してほしいことなどをお聞きしております。

 

 

③オンライン(ZOOM)にてサービスをご利用下さい。

ご参加前にPeatix経由でお送りしますご案内メールにZOOMのURLとパスワードをご案内致します。

Zoomを使ったご利用ガイドはこちらです。

 

 

対話のプラクティショナーのご紹介

 

対話のプラクショナー(実践者)の紹介はこちらのページをご覧ください。

 

   

よくあるご質問

 

 

Q:オンラインの経験があまりないのですが、大丈夫でしょうか?

A:ZOOMはインターネット上で、簡単にミーティングができるツールです。インターネットにつながるパソコン等があれば簡単にご利用になれます。WIFIのある環境でご利用下さい。オンラインでもあまり緊張せずご参加頂ける工夫もしております。

Zoomを使ったご利用ガイドはこちらです。   

・オンラインのグループワークに安心して参加して頂くためのガイドはこちらです。

 

 

 Q:プライバシーは守られますか?

A:お申し込みの際は、メールアドレスとご氏名の記入は必要となります。参加者同士では、ここで呼ばれたい名前で呼び合いますので、相手に本名や連絡先、所在地などが伝わることはありません。

 

 

 Q:参加するにあたって何かルールのようなものはありますか?

A:いくつかございます。主なものに、①グループワークの中でお聴きになったことは、この場に閉じて頂き、他言無用でお願いしております。②お話しするテーマとしては、聴き手の安全性を保つために、ご自身や他人に対する暴力的な発言はお控え頂くようお願いしております。③価値観の押しつけにつながるような発言は控えて頂くようご提案しております。④他の参加者のプライバシーに踏み込む関わりを控えて頂くようお願いしております。 その他、詳しい利用規約はこちらに記載しております 

 

 

 Q:お試し体験はできますか?

A:会員制の対話の場「りすにんぐファームメンバーズ」に2回まで無料の体験をして頂けます。お申し込みはこちらからお願い致します(Peatix)。

 

 

Q:どんな方が参加していますか?

A:不登校に関する悩みのある方をはじめ、家族関係について悩んでいる方、職場の人間関係でお悩みの方、子育てでお悩みの方、自分の気持ちを整理したい方、日々の振り返りをしたい方など多様な方が参加しています。  

 

 

 

参加者の声

 

・枠組みがあることが、話をする側の安心感でもあったことが発見でした。深みにはまっていく心配がない…という。どこかに持って行かれる心配がなく、自分が答えを持っているということを感じました。

 


 

・リフレクティングを受ける時に、対面の時よりも噂話のように聞くことができると感じました。また、毎週でも負担にならないことがオンラインのメリットだと感じました。良い刺激です!

 


 

・聞くことの練習をすることができ、かつ今の自分の状況やモヤモヤに気づけました。

 


 

・また次回も参加したいと思いました。心の栄養補給をいただきました。

 


 

・私も対話の場をもっと日常にしたいと、改めて思いました。そのために、この思いを自ら人に伝えていこうと思います。

 


 

・改めて、対話の場の心地良さを体験させていただきました。継続した場という安定感と安心感があり、私も継続して参加させていただきたいと思いました。

 


 

 

 

 

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