お子さんの不登校で心配ごとのある保護者の方へのフィンランドの対話

各サービス内容のご案内 こんな方にお薦めです フィンランド式の対話とは ご利用までの流れ 対話のプラクティショナーのご紹介 よくあるご質問 参加者の声

 

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安心して、気軽に悩みを相談できる場を色々とご用意しています。

フィンランド式の対話の場で2名の聴き手で話をお聴きしたり、

3人一組の対話の場で悩みを話すことができたり、

お一人で相談したり、ご本人やご家族と一緒に相談したり、

色々な形で不登校に関する悩みをご相談頂けます。

 

お問い合わせも是非お気軽にして頂ければと思います。

 

対話で一緒に作りましょう、

自分や周りへのあたたかい安心のスペース。 

 

 

問合せはお気軽にこちらから

 

 

 

各サービス内容のご案内

 

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 『あなたのお話しじっくり2名でお聴きしますサービス』

 

不登校に関するお悩みや、日々不安やストレスに感じていることを、安心できる場でじっくり聴いてほしい場合にお薦めです。

2名の聴き手が、あなたの家族中で起こった心配ごとをじっくりお聴きします。ご希望に応じて助言をさせて頂くこともございます。関係するご家族と一緒に参加することもお薦め致します。

 

参加費は、45分で7,000円(税込)です。

※夏休みや冬休み、春休みは、普段スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーをしている専門家が、カウンセリングも行っております(55分で7,000円にて)。

「Peatix」のページよりお申込み頂き、「エアリザーブ」のページでご都合のいい日時でご予約頂いております。 

 

詳しくはこちらのページをご覧ください。

 

 

 

 

別名広告参加者募集りすにんぐファームメンバーズ改定2023年-1.png

 

『りすにんぐファームメンバーズ』

フィンランドの対話を通して、自分や周りへの安心を感じられる場です。やさしく穏やかな状態で子どもと接することができるようになるスペースが生まれます。

オープンダイアローグを参考に、たただただ自分の気持ちを言葉にでき、ただただ受け止められる「リスニング・ワーク」、自分の話したことが多様な声の中で響きあう「リフレクティング・ワーク」、傾聴しながら伝え返したり質問する練習になる「応答と質問のワーク」などを毎週水曜日や金曜日、日曜日に開催しています。1回500円でご参加できます。

 

ひとり親の方など、経済的な困難性を抱えている方を対象にした無料参加の枠組みもございます。

 

初めての方は、2回まで無料の体験もおできになります。是非お気軽にご参加してみて下さい!

詳しくはこちらのページをご覧ください!

 

 

 

 

「グループワークご参加あんしんガイドはこちら」 

 

 

 

メンバーズへのお申込みはこちらから(回数券)

 

 

 ※初めての方は、無料体験を2回までして頂けます

無料体験のお申込みはこちらまで。

 

 

 

オープンダイアローグ あったかのワーク(土曜開催 色々なオレンジ)改定2.png

 

『オープンダイアローグを参考にしたあったかワーク』

とっても安心できる場で、フィンランドの対話の枠組みを通して、悩みを相談したり、自分を整えたい方にお薦めです。経験専門家のファシリテーターと一緒に温かな時間を過ごして、余裕のある自分で、子どもと接してみるのはいかがでしょうか!ご夫婦でもご参加できます。

 

毎週土曜(20:00~21:40)の4回連続講座にて開催しております。参加費は8,800円です。(2,200円(税込)×4回) 。詳しくはこちらのページをご覧ください。

 

 

 

 

   

こんな方にお薦めです

 

・不登校に関する悩みや心配ごとを話したい方

・家族や本人と一緒に、話し合いがしたい方

・日常的に自分への余裕の無さを感じており、不安やイライラがある方

・子どもと接する時に、ついつい怒鳴ったり、愚痴をこぼしてしまう方

・自分の気持ちを周りに話す機会があまりない方

・忙しいので、なるべく効率よく自分の話を聴いてもらってスッキリしたい方

・相手の話をただただ聴く練習や、価値観の押し付けにならない言い方の練習をしたい方

・家族の話を安心できる第三者に聴いてもらいたい方

  

 

  

フィンランド式の対話とは

 

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・聴くと話すを明確に分ける(話し手が安心して話せる。聴く時間が、多様な声の受容と内的な対話を生み出す。)

 

・透明性(関係者が集まる中でしか話さない。本人がいないところで本人のことを決めない。仮に本人がいないところで話されたことがあったら情報共有する。本人がいない所でのケース会議、アセスメントはしない。)

 

・多様性の尊重(多声を場に響かせる。多声が多声のままであり続ける。)

 

・場の平等性(対等な関係で対話をする。平等に声を出すことができる。平等に話す時間がある。)

 

・コントロール性のなさ(価値観の押し付けが起きずらい話し方。ファシリテーターに向かって話す、リフレクティング、声をその場に置く《言葉をお盆に乗せる。》)

 

・声をその場に置く(直接相手に声を発しない。自分の言葉のコントロール性を意識して言い方を気を付ける。その声を受け取るかどうかの自由が聴き手に委ねられる。当事者同士で話すのではなくファシリテーターに向かって話す。リフレクティングを使う。)

 

・解釈しない、ただただ関心を持って聴き続け、それによって起きた自分自身の感覚や思いを伝え返す。(元々持っていた持論やアドバイスを語らない。その場で影響を受けて、自分の中に湧いてきた言葉を静かに置く。)

 

・対話を継続する(答えを出すことを目的としない。継続による関係性の変化。コミュニティ全体の自尊心の高まり。)

 

などの特徴があると捉えております。

 

フィンランド風おはなし会のデモンストレーション動画(リフレクティングの様子)

 

 

【参考資料】 

ODの実践ガイドラインはこちら(オープンダイアローグの7つの原則、対話実践の12の基本要素など)

アメリカのオープンダイアローグにおける対話実践の基本要素 -よき実践のための基準-

 

 

 

ご利用までの流れ

 

①サービスのご購入

 ・各サービスページに記載されておりますリンク先のPeatixからサービスチケットをご購入下さい。 

 

②事前のアンケートにお応え

 ・Peatix申し込みの際に、アンケートにお応えください。グループワークに期待されていることや、配慮してほしいことなどをお聞きしております。

 

 

③オンライン(ZOOM)にてサービスをご利用下さい。

ご参加前にPeatix経由でお送りしますご案内メールにZOOMのURLとパスワードをご案内致します。

Zoomを使ったご利用ガイドはこちらです。

 

 

対話のプラクティショナーのご紹介

 

対話のプラクショナー(実践者)の紹介はこちらのページをご覧ください。

 

   

よくあるご質問

 

 

Q:オンラインの経験があまりないのですが、大丈夫でしょうか?

A:ZOOMはインターネット上で、簡単にミーティングができるツールです。インターネットにつながるパソコン等があれば簡単にご利用になれます。WIFIのある環境でご利用下さい。オンラインでもあまり緊張せずご参加頂ける工夫もしております。

Zoomを使ったご利用ガイドはこちらです。   

・オンラインのグループワークに安心して参加して頂くためのガイドはこちらです。

 

 

 Q:プライバシーは守られますか?

A:お申し込みの際は、メールアドレスとご氏名の記入は必要となります。参加者同士では、ここで呼ばれたい名前で呼び合いますので、相手に本名や連絡先、所在地などが伝わることはありません。

 

 

 Q:参加するにあたって何かルールのようなものはありますか?

A:いくつかございます。主なものに、①グループワークの中でお聴きになったことは、この場に閉じて頂き、他言無用でお願いしております。②お話しするテーマとしては、聴き手の安全性を保つために、ご自身や他人に対する暴力的な発言はお控え頂くようお願いしております。③価値観の押しつけにつながるような発言は控えて頂くようご提案しております。④他の参加者のプライバシーに踏み込む関わりを控えて頂くようお願いしております。 その他、詳しい利用規約はこちらに記載しております 

 

 

 Q:お試し体験はできますか?

A:会員制の対話の場「りすにんぐファームメンバーズ」に2回まで無料の体験をして頂けます。お申し込みはこちらからお願い致します(Peatix)。

 

 

Q:どんな方が参加していますか?

A:不登校に関する悩みのある方をはじめ、家族関係について悩んでいる方、職場の人間関係でお悩みの方、子育てでお悩みの方、自分の気持ちを整理したい方、日々の振り返りをしたい方など多様な方が参加しています。  

 

 

 

参加者の声

 

・枠組みがあることが、話をする側の安心感でもあったことが発見でした。深みにはまっていく心配がない…という。どこかに持って行かれる心配がなく、自分が答えを持っているということを感じました。

 


 

・リフレクティングを受ける時に、対面の時よりも噂話のように聞くことができると感じました。また、毎週でも負担にならないことがオンラインのメリットだと感じました。良い刺激です!

 


 

・聞くことの練習をすることができ、かつ今の自分の状況やモヤモヤに気づけました。

 


 

・また次回も参加したいと思いました。心の栄養補給をいただきました。

 


 

・私も対話の場をもっと日常にしたいと、改めて思いました。そのために、この思いを自ら人に伝えていこうと思います。

 


 

・改めて、対話の場の心地良さを体験させていただきました。継続した場という安定感と安心感があり、私も継続して参加させていただきたいと思いました。

 


 

 

 

 

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