発起人の思い

細い森.png

 

プロフィール 起業した理由 目指す方向性 対話のグループワーク オープンダイアローグに関して 効果の測定に関して 会社の名前の由来 今までの感謝

 

  

プロフィール

 

表社員 戸田周公(トダ ナリタカ)

 


歴: 1973年生まれ。東京学芸大学卒。


 

思い:対話で重ねていく他者との安心感で、自分や社会の自尊心が回復していくといいなと思います。ひきこもりや不登校の支援、経験専門家の方が活躍できる社会作りができればと思っています。「りすんんぐファーム」では、フィンランドの対話でお互いの安心を感じるグループワークを開催しています。

 


自己紹介動画

 

2007年に農事組合法人立ち上げに参加し、ブルーベリー園、農業体験農園の運営を行っていました。

 

2012年より認定NPO法人つくばアグリチャレンジに参加し、障害のある方の就労支援に携わっていました。

農業体験農園やアウトドアクッキング教室の運営、大角豆事業所長、茎崎事業所長、副代表理事を2019年3月まで務めていました。

障害のある利用者の方の相談支援や、そのご家族の相談支援、お互いのストレスを軽減し、自尊心を高めるようなグループワーク、組織のマネジメントに携わっていました。

 

2019年5月より、りすにんぐ ファーム合同会社の活動を始めました。

ごきげんファームの週末に野菜作りが楽しめる体験農園ごきげんガーデンの野菜作りのアドバイザーを務めています。 


 

 格等:社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師、野菜ソムリエプロの資格を活かした活動をしています。

 

フィンランド人の方々から、2年をかけてフィンランドの対話性についてじっくり学べる機会がありました。オープンダイアローグ・トレーニング基礎コース第二期生修了、2019年度AD(アンティシペーション・ダイアローグ)ファシリテーター認定コース修了。オープンダイアローグネットワークジャパン会員です。

 

日中は 茨城県の小中高のスクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーの活動をしています。週末は「ごきげんファーム」の体験農園の活動に参加したり、「不登校・多様な学びネットワーク 茨城」の活動にも参加したりしております。運動習慣を身に着けて、もっと体を大切にしたいと思います。

 

 

近の趣味:筋トレです。懸垂ができるようになりたいと思っています。


 

の心配ごと:

いつの間にか、自分の中にある価値観(こだわり、捉え方のくせ)によって自分を責めたり、追い詰めてしまうことがよくあります。それから、自分の中に不安を作り出してしまう枠組みがあり、いつも何らかの不安をその枠組みに当てはめて、そのプレッシャーを感じて委縮してしまう自分がいると思います。

テンションの高い時はやや活動的ですが、テンションが低い時は、高かった時に広げた活動範囲に疲れてしまう時があります。なんだか疲れやすく、何もやる気にならなくなる時があります。対話性を意識することによって、周りとの信頼関係を大切にしながら、自身への安心感を取り戻して行きたいと思っています。


 

 

話性への思い:

 言葉(意味、価値観)の持つコントロール性を意識して、自分自身の話し方や会話の枠組みを工夫することを意識したいと思います。 相手や自分への敬意、相手や自分自身に関心を持つことを大切にしたいと思います。言葉(意味、価値観)をその場にやさしく置くイメージ、それを相手が受け取るかどうかは委ねることができるイメージを大切にしたいと思います。 対話性をベースに活動の原動力やコミュニティ作りをしていきたい。 困ったら、対話の場をもつ、定期的に対話の場を持つ、そこを出発点にするイメージを持っています。

  

起業した理由

 

業した理由は、2つです。自分の身の回りの家庭や、会社組織を含めた地域のコミュニティにもっと対話性のある場が必要と感じたためです。2つ目は、社会的に不利益を被り易い方に合うような雇用の場を創りたいと思ったためです。

 

職のごきげんファームでの所長としての経験がとても貴重で価値あるものでした。障害のある方をはじめ、そのご家族、そして職員の皆さんとの関わりの中で、人間関係上のコミュニケーションに関する相談を受ける場面が多かったと思います。障害のある方の困りごとを改善していく上では、ご家族との対話も大事だと感じました。また、支援の質を上げていくうえでは、支援者間のネットワークや、信頼関係の向上も大切で、支援者のサポートも含めたコミュニケーションの支援が必要であると感じました。それから、支援者の集まりに参加し、支援者の困りごとを聞くと、支援者間、支援者と利用者間、利用者とその家族間、支援者とその家族の間でコミュニケーションのトラブルが様々起こっているという認識に至りました。

 

ミュニケーションコストを減らし、自己肯定感や信頼性のあるコミュニティ(家庭、学校、会社組織等)を作るにはどうすればいいかとういう課題意識が徐々に生まれて、色々と研修を受けたり、学んだことをワークショップや面談、ミーティングの場面で実践していく中で出会っていったのが、「傾聴」「コーチング」「様々なソーシャルワークのスキル」「ファシリテーション」そして、「オープンダイアローグ」「未来語りのダイアローグ」などのスキル、考え方でした。これらの考え方やスキルを活用して、ワーク教室や対話の支援を行うことで、自己肯定感や他者信頼、他者貢献の意識が高まるのではないかと思うに至りました。

 

た、様々な研修を受ける中で、社会的に不利な立場にある方の就労の機会の創出をいかに行うかも大きな社会課題だと認識しております。ひとり親の方、障害のある方、障害のある方のご家族、独居の高齢者の方、不登校の方、引きこもりの方、ニートの方、及びそれらのことで悩んでいるご家族の相談支援や、その方々の状況に適合した雇用の場がもっと必要だと考えております。不利な状況にある方が、本人もあまり自覚がないままに、ますます不利な状況になっていくのをみるのはとても悲しい気持ちになります。

 

 

目指す方向性

 

ッション、ビジョンに基づき、具体的な成果指標を定性、定量化しながら、サービスを通して事業を進めていきたいと考えております。

サービスとしては、人間関係のトラブルで困っている人とそのコミュニティを対象にした相談支援と、多様なコミュニケーション手法(態度、言い方、聴き方、質問の仕方等)のワーク教室を相対やオンラインを通して実施したいと考えております。

 

た、社会的に不利な立場になっている方に、コミュニケーションの様々な手法や考え方をオンライン講座等でリーズナブルに提供することで、対話性に関するコミュニケーションの専門性を身につけて頂き、円滑なコミュニケーションをして頂くと共に、短時間で、在宅でもできる仕事の創出ができればと勝手ながら思いを馳せております。

 

 体的な成果指標や、ソーシャルインパクトの出し方に関しては、ある程度の目安を立てながら、事業を実践する中でブラシュアップできればと考えております。信頼性や自己肯定感をソーシャルキャピタルの視点から指標化したり、ソーシャルインパクトを出すために、成果のオープンソース化、他団体との連携も積極的に行っていきたいと思います。可能であれば、15年後には、ミッションの達成を目指したいと思っています。

 

 

対話のグループワーク

 

話のグループワークを通して学ぶ意義に関しては、対話の態度、聴き方、言い方の体験は、お互いの価値を尊重しながら、共通の価値を生み出すために有用だと考えております。一定の継続により、役に立つのがわかっていても、実践できていない状態を抜け出し、ワーク(体験)を通して練習することで日常でも活用できるよう習慣化することが大切だと考えます。

 

えば、「傾聴」において、相手の言ったことをまずは受け止めて言葉にして返すということを身に着けて習慣化することで、他者の立場を志向する気持ちが身に付きやすいと考えております。また、「解決志向アプローチ(コーチング)」における効果的な質問は、後ろ向きに不満を言い続けることを防ぎ、未来志向の発想や、新しい視点からの解決の仕方が身につくのに役立つと思います。「ファシリテーション」は、中立的な立場から、それぞれの価値観を尊重し共有しながら、共通の価値観や目的を効果的に生み出すのに役立つと考えております。

 

た、フィンランド発祥のオープンダイアローグや未来語りのダイアローグ(アンティシペーションダイアローグ)は、上記のスキルが含まれており、よりコミュニティに焦点を当てて活用できる考え方、態度であると思っております。対人関係において、対話の仕方を意識することで、自分を含めたコミュニティのメンバーの信頼性や、自己肯定感(自尊感情、自尊心)、他者への貢献意欲が向上すると考えております。他にも有用な対話の考え方が色々とありますので、それらの体験が気軽にできるサービスを目指していきたいと思っております。

 

細い森.png 

オープンダイアローグ(OD)に関して

 

ープンダイアローグは、フィンランドで生まれた対話の手法、態度、文化です。医療現場などで活用されています。心配事のある方やその家族から依頼があると、対話性を促進する専門家が2名が呼ばれて、心配事のある方を中心に対話の場が設けられます。円になって関係者が集まり、聞くと話すが明確に分けられた空間の中で、様々な視点や気持ちが尊重され続ける対話が行われます。心配事がある方が落ち着くまで対話の場を設け続けます。他に、教育、福祉現場で活用されている「早期ダイアローグ」「未来語りのダイアローグ」というものもあります。

 

ODの実践ガイドラインはこちら(オープンダイアローグの7つの原則、対話実践の12の基本要素など)

  

 

効果の測定に関して

 

果の測定に関しては、対話の振り返りの際に使うアセスメントなどを参考に、安心できる場だったか、言いたいことは言えたか、リフレクティングが何か役に立ったかどうかなどをお聴きししながら、測定できればと思います。

 

  

会社の名前の由来

 

 Yokogumi_Color2.png

「りすにんぐ ファーム」は「話を聴く会社」という意味です。名前の由来は、「りすにんぐ」には対話の基本となる「話を聴く」という意味を込めています。「ファーム」には、「firm」の意味で「揺るぎない」「同じ目的のある場」、「farm」の意味では、「耕す」、「林立している場」の意味を込めております。話しを聴くことは対話を始める中でも基本であり、話を聴く場を耕し、揺るぎないものにし、たくさん増えていくことを目指すという意味で「りすにんぐ ファーム」としております。それから、今までお世話になった「ごきげんファーム」へのリスペクトの意味も込められております!ちなみにロゴマークには、聴く、気づき、芽生えなどの意味が込められております。

  

 

今までの感謝

 

業を自分でやってみようと思うに至り、下記の皆様との出会いや研修が非常に大きな私の糧になっております。感謝を申し上げます!

ごきげんファーム代表の伊藤文弥さん、副代表の高野智史さん、元代表の五十嵐立青さん、ごきげんファームの現・元職員の皆様、ごきげんファームの利用者の皆様とそのご家族の皆様、ごきげんファームの理事・監事の皆様、「ごきげん畑の週末菜園」にご参加頂いた皆様、逸見知寿子さん。

 

して、ETIC.の皆様、ソーシャルインパクトラボのメンバーの皆様、 SVP東京の皆様、アクセンチュアの皆様、サービスグラントの皆様、NPOサポートセンターの皆様、産業カウンセラーグループimacocoの皆様、CRファクトリーの呉さん、アメリカンエキスプレスリーダーシップアカデミーの皆様、NPOマネジメントスクール(PubliCo)の山元さん、IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]の川北さん、社会イノベーター公志園の皆様、確認型応答の浅野さん、東さん、茨城県社会福祉協議会の研修、ライフサポートセンターみどりのの研修、オープンダイアローグ研修、未来語りのダイアローグ研修、コーチエイ他多々研修やワークショップでお世話になった皆様。

 

祉、農業でお世話になった皆様、Facebookでつながっている皆様、最後に私の家族の皆さん今までとってもありがとうございました!!今後も、引き続き宜しくお願い致します!!!

 

 森.png