組織概要
●会社概要 ●ミッション ●ビジョン ●成果指標 ●組織図 ●ステークホルダー ●ロードマップ ●行動規範
りすにんぐファームは、フィンランドの対話を参考にしつつ、自分や周りに安心を感じられる対話空間を、スタッフや参加者の皆さんと一緒につくっています。
対等な関係で、相手を尊重し、ありのままを感じ、対話を続けていける日常習慣が日本に広がるといいなと思い活動しております。
若い世代や、支援者の経験がある方や、経験専門家の方が活躍できる場も作っていきたいと思っています。
※※ここでの経験専門家は、「当事者性のある経験を持ちながら対話性に価値を置き、対話を続けている人」という意味です。
やさしくて、あったかい対話的なオンラインコミュニティはいかがですか?
会社概要
商号:りすにんぐファーム合同会社
資本金:金700万円
設立年月:2019年1月15日
事業内容
①対話のグループワーク(体験)教室の運営
➁家庭、学校、会社組織等のコミュニティでの人間関係の困りごとを対話の手法を用いて緩和・改善する相談支援事業
お世話になっている会計事務所:税理士法人 和敬会
ミッション【理念】
自分や周りに安心を感じられる対話空間を日本の日常に
ビジョン【目指す状態】
1・対話性のある空間を提供し、コミュニケーションで困りごとがある人が、所属しているコミュニティ(家庭、学校、会社組織等)で、自分や周りに安心を感じられる状態を支援できている状態。
※「対話性」には、「傾聴」「多様性の尊重」「人権の尊重」「対話ができる場づくり」「コミュニティ自体の自尊心の向上」などの意味合いがあると考えています。
2・人々の中に対話性に対する意識が高まっている状態で、その状態をオープンソース化や効果的な連携、メディアの活用により、ソーシャルインパクトのある定量的な状態にできている状態。
3・若い世代や、社会的に不利にある立場の人が、グループワークで対話的なコミュニケーションの専門性が学べ、時給単価が比較的高く、都合に合った時間や場所で働く環境が作られ、人材育成ができている、持続可能性のある状態。
※対話性を学んだ専門職の方のご協力も頂き、対話性を学んだ当事者性をお持ちの方と、ペアでファシリテーターや、対話のプラクティショナーとして活躍して頂いております。
成果指標
①サービス利用者の方の対話性への満足度と利用者数
➁サービス提供側の対話性への満足度
組織図
りすにんぐファームのステークホルダー
ステークホルダー…りすにんぐファームがつながりがあると想定している方々や組織
ロードマップ
※クリックすると拡大します。
行動規範
~メンバーが目指すべき状態~
対話性を大切にする
~対話を続けることに価値を置き、多様な声に耳を傾ける状態~
自分や周りへの安心感を大切にする
~自分の心身の状態に自覚的であり、対話や自己調整を行って自分の感情をコントロールできる状態~
同じ志を持つ信頼できる仲間を大切にする
~ミッション、ビジョンに賛同し、信頼関係のある仲間として認め合い、寛容な状態~
専門性の向上を大切にする
~コミュニケーション・対話性の専門家を目指し、常にスキルUPしている状態~
時間を守るこを大切にする
~人の時間を奪わず、自己管理がしっかりでき、計画的に行動できる状態~