オープンダイアローグを参考にした『あったかダイアローグ』 

  

サービス内容 ●オープンダイアローグとは ●ご費用とお申込み方法 ●ご利用までの流れ ●対話のプラクティショナーのご紹介 ●よくあるご質問 ●参加者の方の声

  

  

 

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 2024年11月のお申し込みはこちらです(Peatixのページ)

 

2024年12月のお申し込みはこちらです(Peatixのページ)

 

 

『ゆったり、じっくり、経験者と共に、話しにくい悩みを気軽に話せる場

 

当事者性を持つ対話を大事にするファシリテーター(経験専門家)があなたのお気持ちに寄り添いながら対話の場を作ります。

 

人には言えない、でも話してみたい、そんな悩みを、お互いに安心をつくりながら言葉にできる「居場所」です。

 

 

ファシリテーターは、経験専門家(当事者経験のある対話性を学び促進する人:ニコさん、あーやさん)が担当致します。

 

 スタッフの紹介はこちらのページです。

 

 

【開催日時】

 毎週曜日の午後20:00~21:40にて、4回シリーズでオンラインのZoomを使って開催致します。

 4回続けて同じメンバーでご参加いただくと、そこで生まれる安心感がさらに高まります。前半、後半の2回でのご参加もできます。

  ※詳しい日にちはPeatixのページにてお知らせしております。

 

【募集人数】

 2~4名 ※スタッフは参加人数に応じて1名~2名で行います。

 


 

あったかワークの紹介動画はこちら

 

 

 

 

サービス内容

 

 

【プロブラムの進め方】

 

(時間 20:00~21:40 合計100分)

~プロブラムの進め方~
 (時間 20:00~21:40 合計100分)

0・最初のご挨拶 3分

1・自己紹介 10分(呼ばれたいお名前、気分体調、参加するにあたって不安なこと、この場に期待すること、最近の出来事などから)

2・ガイダンス 7分(グループワークを進める上でのお願い、ご提案、説明) 

3・グループワークの実施 66分(33分×2名)※ブレイクアウトルーム70分+120秒

4・振り返り 10分(この時間の振り返りのご感想)

 

 

 

【グループワークの内容】

 

リフレクティングのグループワークデモ動画はこちら(※時間配分は違います。)

 

 

 「リフレクティング」という対話形式を使って、聴くことと話すことを明確に分けながら、グループワークを実施致します。 参加者の方には、お話しをする役と、リフレクティングに参加する役を交代交代でして頂き、スタッフが聴き役と時間管理、リフレクティングをする役を行います。

 

「リフレクティング」は、オープンダイアローグの中で使われています。2名の対話を促進するセラピスト(聴き手)が、話し手の目の前で、その場で話されたことに関して話す時に使われます。

話し手が自分に関する話し合いを、リラックスして眺めることができる仕組みです。

 

自分の話に関することが、聴き手2名で話されることによって、直接言葉が自分に向かってくることなく、言葉が自分の近くに置かれていく状況が生まれ、置かれた言葉を自分が受け入れるかどうかのスペースが生じ易くなると捉えています。

 

リフレクティングで話される内容は、話し手の話したことに関して、もっと聴いてみたいこと、感じたこと、自分の身体反応、受けた印象、考え、提案などです。

 

 

※グループワークの時間の使い方の例:33分

 

その1

①話す時間6分 ②リフレクティング4分 ③話す時間6分 ④リフレクティング4分 ⑤話す時間6分 ⑥リフレクティング4分 ⑦感想3分 (合計33分)


その2

①話す時間12分 ②リフレクティング4分 ③話す時間10分 ④リフレクティング4分  ⑤感想3分 (合計33分)


その3

 33分の持ち時間の中でお話しし、どこかのタイミングで1~2回、リフレクティングを入れられればと思います。(合計33分)

 

 ※上記よりお好きな時間の使い方を選んでいただきます。

 

 

【こんな方にお薦めです】

 

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自分の障害について知ってほしい、ダイアローグは難しそうという方、定期的に話し相手が欲しい方、じっくり自分の話を聴いてもらいたい方、安心して自分の話を誰かに聴いてもらいたい方、日々安心を感じられるようになりたい方にお薦めです。

 

 

 

 

【期待される効果】

 

・対話の枠組みの中で、安心して話ができることで、自身への安心感を感じることができる。

・他者の視点を聴きながら、多様な視点を感じていくことで、自分のこだわっていた視点から解放される感覚を体験できる。

・自分の気持ちを言葉にしていく過程で、自分自身の気持ちに気がついたり、心の整理が促進する。

・継続して対話を重ねる中で、相互の信頼感を感じながら、聴き手として自分が他者の役に立っている感覚を体験できる。

 

 

 

オープンダイアローグとは

 

オープンダイアローグは、フィンランドで生まれた対話の手法、態度、文化です。医療現場などで活用されています。心配事のある方やその家族から依頼があると、対話性を促進する専門家が2名が呼ばれて、心配事のある方を中心に対話の場が設けられます。円になって関係者が集まり、聞くと話すが明確に分けられた空間の中で、様々な視点や気持ちが尊重され続ける対話が行われます。心配事がある方が落ち着くまで対話の場を設け続けます。他に、教育、福祉現場で活用されている「早期ダイアローグ」「未来語りのダイアローグ」という兄弟のダイアローグもあります。

 

ODの実践ガイドラインはこちら(オープンダイアローグの7つの原則、対話実践の12の基本要素など)

アメリカのオープンダイアローグにおける対話実践の基本要素 -よき実践のための基準-

  

 

  

ご費用とお申込み方法

 

【100分】 1名でご利用

2回セット:4,400円 (2,200円(税込)×2回) 

 

 

 

 

ご利用までの流れ

 

①サービスのご購入

 ・リンク先のPeatixからサービスチケットをご購入下さい。

 

 

②事前のアンケートにお応え

 ・Peatix申し込みの際に、アンケートにお応えください。グループワークに期待されていることや、配慮してほしいことなどをお聞きしております。

 

 

③オンライン(ZOOM)にてサービスをご利用下さい。

ご参加前にお送りしますご案内メールにZOOMのURLとパスワードをご案内致します。

Zoomを使ったご利用ガイドはこちらです。

 

 

対話のプラクティショナーのご紹介

 

対話のプラクショナー(実践者)の紹介はこちらのページをご覧ください。

 

  

  

よくあるご質問

 

 

 

Q:どうしてもコンディションが悪くお休みしたい場合はどうすればいいですか?

A:お休みの場合は、事前にご連絡頂けますと助かります。同じ内容のグループワークを継続して4回行いますので、お休みをしても支障はございません。ただ、返金はできかねますのでご了承頂ければと思います。また、同じグループの方がお休みした場合は、他のグループにご参加して頂くか、スタッフ2名が参加する形で実施致します。  

 

Q:ペアの方が休んだ場合はどうなりますか?

A:ペアの方がお休みの場合や、参加者が奇数の場合は、サポートのスタッフが入ってグループワークを行います。場合によっては相手がお休みの方同士でグループワークをして頂く場合もございます。

 

Q:グループで参加することはできますか?

A:グループでご参加すること、おできになります。サービスをご購入の際にまとめて人数分をご購入下さい。   

 

 

 参加者の方の声(ホームページに掲載OKの方のアンケートの声を抜粋したものです。)

 


 

 

『(ファシリテーターが)経験専⾨家なのでやってみようと思いました。垣根の低さ、⾝近であること。親近感。』

 

『真剣に聴いてもらえた感じがあった。⾃⼰開⽰していただけたことも安⼼ に繋がると思う。』

 

『ただただ、あーやさんとにこさんへの感謝しかありません。ありがとうございました。』

 

『普段⼝にしないようなことまで話した、⾔葉にしたのは、しっかりと真摯に私の⾔葉を聴いてくださったお⼆⼈のおかげだと思っているから。』

 

『⾃分の中の芯のようなものを⼈前で話す場になったと感じています。』

 

『あったかダイアローグを通じてか⾊んなことの相乗効果か、⽇常⽣活を送る中で⾊んな気づきを得られたり、⾏動を促進されたような気がします。また参加したいです。ありがとうございました。』

 

『にこさんのフィードバック(リフレクティングでの応答)がとても的確で印象に残ったことを覚えています。あーやさんには全回お世話になり、温かくきいてくださいました。』

 

『踏み込んだ質問もお盆に置くようにしてもらえたので、落ち着いて答えられた感じがします。』

 

『このような場所を設けていただいて、感謝の気持ちでいっぱいになりまし た。』

 

『話す時間とリフレクティングの時間のバランスがちょうどよかった。適切に聞いてもらえたという感じがした。』

 

『ジャッジのないリフレクティングで、⼗分聞いてもらえたと思えました。』

 

『対話のルールがシンプルだったことと、ファシリテーターの進⾏が良かったので、話すこと・聞くことに集中できました。』

 

『病気があるか否かにかかわらず、⾃分のことを話し聞いてもらい、さらに フィードバック(リフレクティング)がある場というのは、他にはあまりないものです。こういった機会は⼤変貴重だと思います。ぜひ継続なさってください。』

 

『リフレクティングは⾃分に完全に合っていない⽅が、むしろよいと思いま す。2割外れていると、新たな視点がもらえます。でも、真摯に話していた だいた点は、ぴったりでした。』

 

『あったかダイアローグの出会いにほっとしました。 時間配分に気を配りながら話すのは難しく、教えて下さり助かりました。 週に1回、3回⽬であと1回で終了とは残念です。共有できるトラウマからの 回復 他にも各種様々なプログラムがあり驚きました。』

 

『不慣れな私に寄り添ってくださり⾄れり尽くせり感謝申し上げます。』

 

『⻑年⼈前で話すには勇気のいる共通のトラウマ当事者とのめぐり合った奇 跡に感動している。 それぞれの⾝の上に起きたトラウマと後遺症を⾃然に話せて、声を重ね合う過程で、⼈事でなくて胸が苦しくなっても、⼼が温まりました。対⼈恐 怖や⼈に伝えることの不安が薄らいで、ひとりでも⼀⼈じゃない当事者に しかわからない戦友のような⾒えない絆が感じられます。 私たちは今は弱者ではない気がしてきました。』

 

『私の拙い話し⽅で、聞き⼿のつらい記憶を刺激する話しなのに、真摯に受け⽌めて下さり、要所を鏡のように、時に別な視点を率直に返して下さ り、⼼にしみました。』

 

『当事者である担当者お2⼈の温もりとゆったりとした空気に安心しました。』

 

『4回同じメンバーで対話を重ねるこのプログラム、なんて温かい場なので しょう、と⼼から感じました。毎週楽しみでした!』

 

『毎週ワークの後も、そこで話された話題、⾔葉がときどき思い出され、内省が深まっていきました。⾃分のことだけでなく、相⼿のお話も⾃分の⼼に残り、1週間の中で精神的に豊かな時間がありました。』

 

『優しい雰囲気で聴いて、リフレクティングしてくださったのでほっとしま した。』

 

『私の感情をくみ取ろう、知ろうとしてくれているのが伝わり、寄り添って もらえている感じがしました。』

 

『無理してきれいに話さなければいけない、と思うことはなく⾃然でいられたのが体で感じられました。』

 

『にこさんの寄り添いに感謝しています。等⾝⼤で嘘のない⽅だと信頼して います。』

 

『毎回⽂字通りあったかな気持ちで終わることができました。話せた、聞けたという安堵感があります。』

 

『リフレクティングから、話しづらいことを話しても⼤丈夫、という安⼼感 が得られ、落ち着いて話すことができたと思います。』

 

『固定のメンバーで深く話す経験はなかったので、連続でお話しするほどに 信頼感が増したと思います。』

 

『私は今まで、悩みがあったり、苦しい状況だったりしても、それがより深 刻なほど、⼈に話してこれなかったので、回を重ねて、私の話しを聞いて もらえたことが、すごくうれしかったし、対話の勉強と練習も含め、これ からいろんなことをがんばりたいという、希望につながったと感じていま す。ありがとうござました。』

 

『にこさんも、チャーミーさんも、すごく素敵でした。』

 

『四回とも同じ⽅と⼀緒だったのは⼤きいと思いました。』

 

『優しい場を作っていただきありがとうございました。』

 

『上⼿く⾔葉にできませんが、はぁ〜と⼒が抜けるような幸福感を感じています。』

『今まで話をしてこれなかったことを、受け⽌めてもらえた気がしていま す。』

 

『聴いていただいている表情が温かかったと感じました。』

 

『静かにかつ深刻になりすぎない雰囲気がいいと思います。』

 

『お⼆⼈とも笑顔で、あたたかくゆったりとした雰囲気で素敵でした。』

 

『重いかなと思って⼈に話してこれなかった話を、受け⽌めてもらった感じ をうけました。ありがとうございます。』

 

『少⼈数のため、ゆっくりと話す時間や、相⼿のお話にリフレクティングする時間をたっぷりとってもらえるので、⾃分を⼤切にしてもらえる感覚を 味わえる気持ちがします。』

 

『少⼈数で本当に安⼼してゆっくりお話を聴いてもらえる、穏やかな空気に 包まれる場だと思います。』

 

『3番目のフリータイムのコース、時間よりも自分の気持ちや考えのペースで区切りを入れられたので、とても良かったです』

 

 

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