お知らせ
2021-04-30 10:24:00
5月16,17日開催の『ナラティヴ・カーニバル』に参加致します!
5月16,17日開催の『ナラティヴ・カーニバル』に参加致します!
カウンセリングを受けたくても経済的な理由で受けられない方に無料のカウンセリングを届けたいとう思いで開催されるファンドレイジングイベント(活動資金を集めるための企画)です。
是非、主旨に賛同して頂ける方は、ご寄付と、ご参加楽しんでください!
5月15日(土)、16日(日)に様々なグループワークが体験できます!
「ナラティブアプローチ」「ティール組織」「ファシリテーション」「カウンセリング」等々
りすにんぐファームは、5月16日(日)の15時00分~16時40分で、普段やっております『フィンランド風おはなし会~対話の実践ガイドラインのリフレクティングワークを参考に~』を開催致します。
プログラムが後日視聴可能だったり、協賛いただく北大路出版の書籍が割引購入などの特典もあるそうです。
詳しくはこちらのページをご覧ください。 https://npacc.jp/narrativecarnival2021/
『ファンドレイジングイベント ナラティヴ・カーニバル』
共催:
ナラティヴ実践協働研究センター(NPACC) 日本キャリア開発研究センター(JICD) 日本体験学習研究所(JIEL)
協賛:
日本キャリア・カウンセリング研究会(JCC) 北大路書房
2021-04-23 10:37:00
対話性を習慣化しよう!無料勉強会のお知らせ。
定期的に開催しております勉強会のご案内です。日々の心の健康習慣にご活用下さい!
【毎月第1、2、3日曜日 20:00~21:30 「お互いにただただお話を聴く会 」】
オープンダイアローグ 対話実践のガイドライン」の「リスニングワーク」を参考にしています。
対話の枠組みを活用し、聴くことと話すことをしっかり分けて、できるだけ安心感を感じながら、相手の話を聴いたり、自分の話を聴いてもらえている感覚を体験して頂きます。
あまり普段話せない自分の気持ち、感情、身体感覚を話す練習になったり、オンラインで自分がどのように相手の話を聴いているのかの勉強にもなります。
【毎週水曜日 20:00~21:40 「フィンランド風おはなし会」 】
「オープンダイアローグ」の「対話実践のガイドライン」の「リフレクティングワーク」を参考にしています。
対話の枠組みを活用し、聴くことと話すことをしっかり分けながら、相手の話を聴いたり、自分の話を聴いてもらえている感覚、自分の噂話を安心して自分の目の前で聴くことで、多様な視点を感じる感覚を体験して頂きます。
リフレクティングの際は、自分の言葉の力を意識して、言葉をその場に置きながら話す練習の場にもなります。
【毎月第4日曜日 15:00~16:30 「みんな当事者研究会♪」】
「当事者研究」を参考に、岩淵夫妻と一緒にホワイトボードを使って、自分の心配ごとなどを外在化していきます。ほかの参加者の視点もその場に置かれていき、多様な視点を感じながら、自分を見つめてみることができます。
毎回2名の方に題材を提供して頂き、他のメンバーには、多様な視点を提供して頂いたり、話を聴いて頂きます。
【毎月第4日曜日 20:00~21:30 「対話性について対話的にはなす会 」】
「対話性」について語りたい方やゲストをお招きして、「対話性」をテーマに語って頂き、それに対して、参加者の方が2名一組で、リフレクティングの形式を用いて、対話的に応答していく場です。
【お申込み方法】
☆お申込みはこちらから
https://forms.gle/PRMTJRyyn5kYrYph8
※招待URLと、当日に各イベントの直前の招待メールをお送りしております。
※一度申し込みされましたら、継続してご参加頂けます。
【参加費】無料
2021-03-27 11:42:00
お互いにただただお話を聴く会 毎週日曜日開催!
オープンダイアローグ 対話実践のガイドライン」の「リスニング・ワーク」を参考にしています。
対話の枠組みを活用し、聴くことと話すことをしっかり分けて、できるだけ安心感を感じながら、相手の話を聴いたり、自分の話を聴いてもらえている感覚を体験して頂きます。4月4日より毎週日曜日開催予定です!
日々の心のケアにご活用下さい!参加費は無料です。
【お申込み方法】
https://forms.gle/PRMTJRyyn5kYrYph8
招待URLと、当日に直前の招待メールをお送りしております。
※一度申し込み頂けますと継続してご参加できます。その他のイベントのご案内もさせて頂く場合がございます。
~プログラム概要~
【時間の使い方】
時間 20:00~21:30 合計90分
1・ガイダンス①(主旨説明、オンラインでのご注意点等) 3分
2・お互いの自己紹介 15分 (人数が多い時は2つのグループに分かれます。)
3・ガイダンス②(対話を進める上でのお願いとご提案) 5分
4・グループワークの実施 50分(3人グループ 1回目お1人5分以内 2回目お1人10分以内)
5・振り返り 15分(人数が多い時は2つのグループに分かれます。)
6・終わりのご挨拶 2分
※ご参加人数によりまして、自己紹介と振り返りの時間に時間がかかる場合があり、お話しして頂く時間が少し変更なる場合があります。
1・ガイダンス① 3分
◇主旨
対話の枠組みを活用し、聴くことと話すことをしっかり分けながら、できるだけ安心を感じながら、相手の話を聴いたり、自分の話を聴いてもらえている感覚を体験して頂きます。
◇オンラインでのご注意点
・このグループワークで呼ばれたい名前をご登録下さい!
①事前に、Zoomのアカウントを作り、マイプロフィールの名前をグループワークで呼ばれたい名前にご変更下さい。
②参加後すぐに変更も可能です。
・パソコン:ZOOM画面上で、右クリックすると「名前の変更」ができます。
・スマホ:画面下の「参加者」から自分の名前をタップして「名前の変更」を選択。
・事前に音声のチェックをお願いいたします。マイクボタンの横にあるボタンを押し、「スピーカー&マイクのテストをする」をしてみて下さい。声が聞こえない場合は、マイク、スピーカーのディバスの変更、「オーディオ設定」でマイク・スピーカーの音量を上げるなどをお試し下さい!
・同じ場所で複数の媒体で参加した場合、ハウリング(キーンという音の発生)が起こる場合があります。その際は、ヘッドセットで参加して頂くか、離れた場所で参加して頂くか、音量を下げて頂ければと思います。
・最初は、ファシリテーターからの説明となりますので、消音(ミュート)にしてお聞き頂ければと思います。
2・自己紹介 15分
お一人づつ自己紹介をして頂ければと思います。
『今日呼ばれたい名前。及び、どこから参加しているか。今の気分・体調。この場に期待すること。最近の出来事。…』などから自己開示して頂ける範囲でお話し下さい。
他の方は興味を持って、うなずきながら聴いて頂いたり、話し終わった時に、拍手して頂くことをご提案致します!お一人1分以内くらい。
3・ガイダンス② 10分
【参考にするオープンダイアローグ(開かれた対話)とは】
フィンランドで生まれた対話の手法・態度・文化です。心配事のある方やその家族から依頼があると、セラピスト2名が呼ばれて、心配事のある方を中心に対話の場が設けられます。円になって関係者が集まり、聞くと話すが明確に分けられた空間の中で、様々な視点や気持ちが尊重され続ける対話が行われます。心配事がある方が落ち着くまで対話の場を設け続けます。今回は、オープンダイアローグの実践ガイドラインの中の「リスニング・ワーク」を参考にしたグループワークを行います。オープンダイアローグのトレーニングでも、毎回まず最初に「リスニング・ワーク」をやっていたと思います。
【お願いしたいこと】
・この後のグループワーク内でお聴きになった内容は、この場に閉じて頂き、他言しないようにお願いいたします。
・この場では、「自傷他害」に関するテーマはお控え頂きますようお願いいたします。
【グループワークでの対話を促進するためのご提案】
①聴くことと話すことを明確に分ける。
ご提案:話す役、聞き役を明確に分けて、グループワークを実施するのはいかがでしょうか。
②聴くことを大切にする
ただただ相手の話に耳を傾ける。
ご提案:オンラインでも興味を持って聴いていることが相手に伝わるように、「うなずき」「相づち」「表情でのリアクション」「微笑を意識」などはいかがでしょうか?
③応答と質問
基本的にはただただ話を聴きますが、場合によっては「相手が使った言葉」をそのまま伝え返して、もっと詳しく聴いてみたいと質問してみるのはいかがでしょうか?
例)「○○というふうにおっしゃったと思いますが、もう少しそのことについて伺ってもよろしいですか?」
4・グループワークの実施 約50分 ※20:23頃から
・3人一組になってブレイクアウトルームに分かれます。
・話す役1名、聴き役2名の順番を決めます。
・話す役の方は、1回目5分以内、2回目は10分以内で、いまここで話してもいいかなと思うことをお話し下さい。
・聞き役の方が、「今、ここでお話になりたいことはなんですか?」という限りなく開かれた質問をするところからお始め下さい。
・画面はつけたままで、聞き役の方は、基本的にはただただお聴きください。
・聞き役の方が時間の管理をして頂けますと助かります。1分前に合図を送って下さい。 例)「1分前です」と優しくささやく
・時間(1回目5分、2回目10分)は上限の目安ですので、それより早く終わっても結構です。また、話さない自由、沈黙する自由も許容される場であればと思います。時間が余った場合は、話してみての感想、聴いてみての感想を振り返って頂ければと思います。
5・振り返り 15分
今日のこの場がどんな場だったか、お一人1分づつ感想を言って終わりです。
お1人づつ話し終わった時に、拍手して頂くことをご提案致します!
※人数が多い場合は、ブレイクアウトルームにわかれます。
6・終わりのご挨拶 2分
またのご参加をお待ちしております!
主催:りすにんぐファーム
※りすにんぐファームは、「対話のある人間関係を広げて、深める」をミッションに、対話的なプロセスを大切にしながら、サービスの提供、組織づくり、働く場作りができればと思っております。まだ、始まったばかりで試行錯誤中です。
2021-03-27 11:11:00
毎月第4日曜日開催予定!『みんな当事者♪オンラインで当事者研究会♪』
★毎月第4日曜日に開催予定です!
参加費は無料です。ご参加ご希望の際は、下記のPeatixのページよりお申込み下さい!
https://peatix.com/event/1867014/view
★開催日時と場所
4月25日(日)15:00~16:30 ZOOMにて
★開催主旨
『初心対等(誰もが初心者で対等)』
~誰もが当事者であるという目線で、身近な困りごとの傾向と対策を探っていきます!~
★プログラム内容
自己紹介を兼ねた気分体調ワーク。1、2名の困りごとを研究の俎上(そじょう)にのせます。
(※当日は、時間の都合により、2名の方に当時者研究に協力して頂きたいと思っております。)
★参加費:無料
★ご参加人数
15名~20名程度を予定しております。
★ファシリテーター
岩渕夫妻
プロフィール紹介はこちら
https://www.facebook.com/takako.iwabuchi (岩渕貴子)
https://www.facebook.com/kazuyuki.iwabuchi.1 (岩渕一之)
※ホワイトボードを使った夫婦での当事者研究トライローグの様子はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=jNZx_dAKFlk
★タイムテーブル(90~100分程度)
当事者研究の紹介10分
気分体調ワーク(チェックイン)20分程度
当事者研究 1件20分を目安に 2件を取り扱います。40分
ふりかえり(感想、質問など)20分
★お申し込み後に招待URL パスワードをご案内致します。
★主催:りすにんぐファーム
2021-03-15 02:36:00
お互いにただただお話を聴く会 3月21日
「オープンダイアローグ 対話実践のガイドライン」の「リスニング・ワーク」を参考にしています。
対話の枠組みを活用し、聴くことと話すことをしっかり分けながら、できるだけ安心感を感じながら、相手の話を聴いたり、自分の話を聴いてもらえている感覚を体験して頂きます。
日々の心のケアにご活用下さい!参加費は無料です。
【お申込み方法】
https://forms.gle/PRMTJRyyn5kYrYph8
招待URLと、当日に直前の招待メールをお送りしております。
~プログラム概要~
【時間の使い方】
時間 20:00~21:30 合計90分
1・ガイダンス①(主旨説明、オンラインでのご注意点等) 3分
2・お互いの自己紹介 15分 (人数が多い時は2つのグループに分かれます。)
3・ガイダンス②(対話を進める上でのお願いとご提案) 5分
4・グループワークの実施 50分(3人グループ 1回目お1人5分以内 2回目お1人10分以内)
5・振り返り 15分(人数が多い時は2つのグループに分かれます。)
6・終わりのご挨拶 2分
※ご参加人数によりまして、自己紹介と振り返りの時間に時間がかかる場合があり、お話しして頂く時間が少し変更なる場合があります。
1・ガイダンス① 3分
◇主旨
対話の枠組みを活用し、聴くことと話すことをしっかり分けながら、できるだけ安心を感じながら、相手の話を聴いたり、自分の話を聴いてもらえている感覚を体験して頂きます。
◇オンラインでのお願い
・このグループワークで呼ばれたい名前をご登録下さい!
①事前に、Zoomのアカウントを作り、マイプロフィールの名前をグループワークで呼ばれたい名前にご変更下さい。
②参加後すぐに変更も可能です。
・パソコン:ZOOM画面上で、右クリックすると「名前の変更」ができます。
・スマホ:画面下の「参加者」から自分の名前をタップして「名前の変更」を選択。
・事前に音声のチェックをお願いいたします。マイクボタンの横にあるボタンを押し、「スピーカー&マイクのテストをする」をしてみて下さい。声が聞こえない場合は、マイク、スピーカーのディバスの変更、「オーディオ設定」でマイク・スピーカーの音量を上げるなどをお試し下さい!
・同じ場所で複数の媒体で参加した場合、ハウリング(キーンという音の発生)が起こる場合があります。その際は、ヘッドセットで参加して頂くか、離れた場所で参加して頂くか、音量を下げて頂ければと思います。
・最初は、ファシリテーターからの説明となりますので、消音(ミュート)にしてお聞き頂ければと思います。
2・自己紹介 15分
お一人づつ自己紹介をして頂ければと思います。
『今日呼ばれたい名前。及び、どこから参加しているか。今の気分・体調。この場に期待すること。最近の出来事。…』などから自己開示して頂ける範囲でお話し下さい。
他の方は興味を持って、うなずきながら聴いて頂いたり、話し終わった時に、拍手して頂くことをご提案致します!お一人1分以内くらい。
3・ガイダンス② 10分
【参考にするオープンダイアローグ(開かれた対話)とは】
フィンランドで生まれた対話の手法・態度・分化です。心配事のある方やその家族から依頼があると、セラピスト2名が呼ばれて、心配事のある方を中心に対話の場が設けられます。円になって関係者が集まり、聞くと話すが明確に分けられた空間の中で、様々な視点や気持ちが尊重され続ける対話が行われます。心配事がある方が落ち着くまで対話の場を設け続けます。今回は、オープンダイアローグの実践ガイドラインの中の「リスニング・ワーク」を参考にしたグループワークを行います。オープンダイアローグのトレーニングでも、毎回まず最初に「リスニング・ワーク」をやっていたと思います。
【お願いしたいこと】
・この後のグループワーク内でお聴きになった内容は、この場に閉じて頂き、他言しないようにお願いいたします。
・この場では、「自傷他害」に関するテーマはお控え頂きますようお願いいたします。
【グループワークでの対話を促進するためのご提案】
①聴くことと話すことを明確に分ける。
ご提案:話す役、聞き役を明確に分けて、グループワークを実施するのはいかがでしょうか。
②聴くことを大切にする
ただただ相手の話に耳を傾ける。
ご提案:オンラインでも興味を持って聴いていることが相手に伝わるように、「うなずき」「相づち」「表情でのリアクション」「微笑を意識」などはいかがでしょうか?
③応答と質問
基本的にはただただ話を聴きますが、場合によっては「相手が使った言葉」をそのまま伝え返して、もっと詳しく聴いてみたいと質問してみるのはいかがでしょうか?
例)「○○というふうにおっしゃったと思いますが、もう少しそのことについて伺ってもよろしいですか?」
4・グループワークの実施 約50分 ※20:23頃から
・3人一組になってブレイクアウトルームに分かれます。
・話す役1名、聴き役2名の順番を決めます。
・話す役の方は、1回目5分以内、2回目は10分以内で、いまここで話してもいいかなと思うことをお話し下さい。
・聞き役の方が、「今、ここでお話になりたいことはなんですか?」という限りなく開かれた質問をするところからお始め下さい。
・画面はつけたままで、聞き役の方は、基本的にはただただお聴きください。
・聞き役の方が時間の管理をして頂けますと助かります。1分前に合図を送って下さい。 例)「1分前です」と優しくささやく
・時間(1回目5分、2回目10分)は上限の目安ですので、それより早く終わっても結構です。また、話さない自由、沈黙する自由も許容される場であればと思います。時間が余った場合は、話してみての感想、聴いてみての感想を振り返って頂ければと思います。
5・振り返り 15分
今日のこの場がどんな場だったか、お一人1分づつ感想を言って終わりです。
お1人づつ話し終わった時に、拍手して頂くことをご提案致します!
※人数が多い場合は、ブレイクアウトルームにわかれます。
6・終わりのご挨拶 2分
主催:りすにんぐファーム合同会社
※りすにんぐファームは、「対話のある人間関係を広げて、深める」をミッションに、対話的なプロセスを大切にしながら、サービスの提供、組織づくり、働く場作りができればと思っております。まだ、始まったばかりで試行錯誤中です。