お知らせ

2021-03-27 11:42:00

お互いにただただお話を聴く会 毎週日曜日開催!

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オープンダイアローグ 対話実践のガイドライン」の「リスニング・ワーク」を参考にしています。

対話の枠組みを活用し、聴くことと話すことをしっかり分けて、できるだけ安心感を感じながら、相手の話を聴いたり、自分の話を聴いてもらえている感覚を体験して頂きます。4月4日より毎週日曜日開催予定です!

日々の心のケアにご活用下さい!参加費は無料です。

 

【お申込み方法】

https://forms.gle/PRMTJRyyn5kYrYph8

招待URLと、当日に直前の招待メールをお送りしております。

※一度申し込み頂けますと継続してご参加できます。その他のイベントのご案内もさせて頂く場合がございます。

 

~プログラム概要~

【時間の使い方】

時間 20:00~21:30 合計90分

1・ガイダンス①(主旨説明、オンラインでのご注意点等) 3分

2・お互いの自己紹介 15分 (人数が多い時は2つのグループに分かれます。)

3・ガイダンス②(対話を進める上でのお願いとご提案) 5分

4・グループワークの実施 50分(3人グループ 1回目お1人5分以内 2回目お1人10分以内)

5・振り返り 15分(人数が多い時は2つのグループに分かれます。)

6・終わりのご挨拶 2分

※ご参加人数によりまして、自己紹介と振り返りの時間に時間がかかる場合があり、お話しして頂く時間が少し変更なる場合があります。

 

1・ガイダンス① 3分

◇主旨

対話の枠組みを活用し、聴くことと話すことをしっかり分けながら、できるだけ安心を感じながら、相手の話を聴いたり、自分の話を聴いてもらえている感覚を体験して頂きます。

 

◇オンラインでのご注意点

・このグループワークで呼ばれたい名前をご登録下さい!

 ①事前に、Zoomのアカウントを作り、マイプロフィールの名前をグループワークで呼ばれたい名前にご変更下さい。

 ②参加後すぐに変更も可能です。

 ・パソコン:ZOOM画面上で、右クリックすると「名前の変更」ができます。

 ・スマホ:画面下の「参加者」から自分の名前をタップして「名前の変更」を選択。

・事前に音声のチェックをお願いいたします。マイクボタンの横にあるボタンを押し、「スピーカー&マイクのテストをする」をしてみて下さい。声が聞こえない場合は、マイク、スピーカーのディバスの変更、「オーディオ設定」でマイク・スピーカーの音量を上げるなどをお試し下さい!

・同じ場所で複数の媒体で参加した場合、ハウリング(キーンという音の発生)が起こる場合があります。その際は、ヘッドセットで参加して頂くか、離れた場所で参加して頂くか、音量を下げて頂ければと思います。

・最初は、ファシリテーターからの説明となりますので、消音(ミュート)にしてお聞き頂ければと思います。

 

2・自己紹介 15分

お一人づつ自己紹介をして頂ければと思います。

『今日呼ばれたい名前。及び、どこから参加しているか。今の気分・体調。この場に期待すること。最近の出来事。…』などから自己開示して頂ける範囲でお話し下さい。

他の方は興味を持って、うなずきながら聴いて頂いたり、話し終わった時に、拍手して頂くことをご提案致します!お一人1分以内くらい。

 

3・ガイダンス② 10分

【参考にするオープンダイアローグ(開かれた対話)とは】

 フィンランドで生まれた対話の手法・態度・文化です。心配事のある方やその家族から依頼があると、セラピスト2名が呼ばれて、心配事のある方を中心に対話の場が設けられます。円になって関係者が集まり、聞くと話すが明確に分けられた空間の中で、様々な視点や気持ちが尊重され続ける対話が行われます。心配事がある方が落ち着くまで対話の場を設け続けます。今回は、オープンダイアローグの実践ガイドラインの中の「リスニング・ワーク」を参考にしたグループワークを行います。オープンダイアローグのトレーニングでも、毎回まず最初に「リスニング・ワーク」をやっていたと思います。

 

【お願いしたいこと】

・この後のグループワーク内でお聴きになった内容は、この場に閉じて頂き、他言しないようにお願いいたします。

・この場では、「自傷他害」に関するテーマはお控え頂きますようお願いいたします。

 

【グループワークでの対話を促進するためのご提案】

①聴くことと話すことを明確に分ける。

ご提案:話す役、聞き役を明確に分けて、グループワークを実施するのはいかがでしょうか。

②聴くことを大切にする

ただただ相手の話に耳を傾ける。 

ご提案:オンラインでも興味を持って聴いていることが相手に伝わるように、「うなずき」「相づち」「表情でのリアクション」「微笑を意識」などはいかがでしょうか?

③応答と質問

基本的にはただただ話を聴きますが、場合によっては「相手が使った言葉」をそのまま伝え返して、もっと詳しく聴いてみたいと質問してみるのはいかがでしょうか? 

例)「○○というふうにおっしゃったと思いますが、もう少しそのことについて伺ってもよろしいですか?」

 

4・グループワークの実施 約50分 ※20:23頃から

・3人一組になってブレイクアウトルームに分かれます。

・話す役1名、聴き役2名の順番を決めます。

・話す役の方は、1回目5分以内、2回目は10分以内で、いまここで話してもいいかなと思うことをお話し下さい。

・聞き役の方が、「今、ここでお話になりたいことはなんですか?」という限りなく開かれた質問をするところからお始め下さい。

・画面はつけたままで、聞き役の方は、基本的にはただただお聴きください。

・聞き役の方が時間の管理をして頂けますと助かります。1分前に合図を送って下さい。  例)「1分前です」と優しくささやく

・時間(1回目5分、2回目10分)は上限の目安ですので、それより早く終わっても結構です。また、話さない自由、沈黙する自由も許容される場であればと思います。時間が余った場合は、話してみての感想、聴いてみての感想を振り返って頂ければと思います。

 

5・振り返り 15分

今日のこの場がどんな場だったか、お一人1分づつ感想を言って終わりです。

お1人づつ話し終わった時に、拍手して頂くことをご提案致します!

※人数が多い場合は、ブレイクアウトルームにわかれます。

 

6・終わりのご挨拶 2分

またのご参加をお待ちしております!

 

 主催:りすにんぐファーム 

※りすにんぐファームは、「対話のある人間関係を広げて、深める」をミッションに、対話的なプロセスを大切にしながら、サービスの提供、組織づくり、働く場作りができればと思っております。まだ、始まったばかりで試行錯誤中です。

 

2021-03-27 11:11:00

毎月第4日曜日開催予定!『みんな当事者♪オンラインで当事者研究会♪』

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 ★毎月第4日曜日に開催予定です!

参加費は無料です。ご参加ご希望の際は、下記のPeatixのページよりお申込み下さい!

https://peatix.com/event/1867014/view

 

★開催日時と場所

4月25日(日)15:00~16:30  ZOOMにて

 

★開催主旨

『初心対等(誰もが初心者で対等)』

~誰もが当事者であるという目線で、身近な困りごとの傾向と対策を探っていきます!~

 

★プログラム内容

自己紹介を兼ねた気分体調ワーク。1、2名の困りごとを研究の俎上(そじょう)にのせます。

(※当日は、時間の都合により、2名の方に当時者研究に協力して頂きたいと思っております。)

 

★参加費:無料

 

★ご参加人数

15名~20名程度を予定しております。

 

★ファシリテーター

岩渕夫妻

プロフィール紹介はこちら

https://www.facebook.com/takako.iwabuchi (岩渕貴子)

https://www.facebook.com/kazuyuki.iwabuchi.1 (岩渕一之)

※ホワイトボードを使った夫婦での当事者研究トライローグの様子はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=jNZx_dAKFlk

 

★タイムテーブル(90~100分程度)

当事者研究の紹介10分

気分体調ワーク(チェックイン)20分程度

当事者研究 1件20分を目安に 2件を取り扱います。40分

ふりかえり(感想、質問など)20分

 

★お申し込み後に招待URL パスワードをご案内致します。

 

★主催:りすにんぐファーム

 

 

2021-03-15 02:36:00

お互いにただただお話を聴く会 3月21日

 

fお互いにただただお話を聴く会のコピー.png

 

「オープンダイアローグ 対話実践のガイドライン」の「リスニング・ワーク」を参考にしています。

対話の枠組みを活用し、聴くことと話すことをしっかり分けながら、できるだけ安心感を感じながら、相手の話を聴いたり、自分の話を聴いてもらえている感覚を体験して頂きます。

日々の心のケアにご活用下さい!参加費は無料です。

 

【お申込み方法】

https://forms.gle/PRMTJRyyn5kYrYph8

招待URLと、当日に直前の招待メールをお送りしております。

 

~プログラム概要~

【時間の使い方】

時間 20:00~21:30 合計90分

1・ガイダンス①(主旨説明、オンラインでのご注意点等) 3分

2・お互いの自己紹介 15分 (人数が多い時は2つのグループに分かれます。)

3・ガイダンス②(対話を進める上でのお願いとご提案) 5分

4・グループワークの実施 50分(3人グループ 1回目お1人5分以内 2回目お1人10分以内)

5・振り返り 15分(人数が多い時は2つのグループに分かれます。)

6・終わりのご挨拶 2分

※ご参加人数によりまして、自己紹介と振り返りの時間に時間がかかる場合があり、お話しして頂く時間が少し変更なる場合があります。

 

1・ガイダンス① 3分

◇主旨

対話の枠組みを活用し、聴くことと話すことをしっかり分けながら、できるだけ安心を感じながら、相手の話を聴いたり、自分の話を聴いてもらえている感覚を体験して頂きます。

 

◇オンラインでのお願い

・このグループワークで呼ばれたい名前をご登録下さい!

 ①事前に、Zoomのアカウントを作り、マイプロフィールの名前をグループワークで呼ばれたい名前にご変更下さい。

 ②参加後すぐに変更も可能です。

 ・パソコン:ZOOM画面上で、右クリックすると「名前の変更」ができます。

 ・スマホ:画面下の「参加者」から自分の名前をタップして「名前の変更」を選択。

・事前に音声のチェックをお願いいたします。マイクボタンの横にあるボタンを押し、「スピーカー&マイクのテストをする」をしてみて下さい。声が聞こえない場合は、マイク、スピーカーのディバスの変更、「オーディオ設定」でマイク・スピーカーの音量を上げるなどをお試し下さい!

・同じ場所で複数の媒体で参加した場合、ハウリング(キーンという音の発生)が起こる場合があります。その際は、ヘッドセットで参加して頂くか、離れた場所で参加して頂くか、音量を下げて頂ければと思います。

・最初は、ファシリテーターからの説明となりますので、消音(ミュート)にしてお聞き頂ければと思います。

 

2・自己紹介 15分

お一人づつ自己紹介をして頂ければと思います。

『今日呼ばれたい名前。及び、どこから参加しているか。今の気分・体調。この場に期待すること。最近の出来事。…』などから自己開示して頂ける範囲でお話し下さい。

他の方は興味を持って、うなずきながら聴いて頂いたり、話し終わった時に、拍手して頂くことをご提案致します!お一人1分以内くらい。

 

3・ガイダンス② 10分

【参考にするオープンダイアローグ(開かれた対話)とは】

 フィンランドで生まれた対話の手法・態度・分化です。心配事のある方やその家族から依頼があると、セラピスト2名が呼ばれて、心配事のある方を中心に対話の場が設けられます。円になって関係者が集まり、聞くと話すが明確に分けられた空間の中で、様々な視点や気持ちが尊重され続ける対話が行われます。心配事がある方が落ち着くまで対話の場を設け続けます。今回は、オープンダイアローグの実践ガイドラインの中の「リスニング・ワーク」を参考にしたグループワークを行います。オープンダイアローグのトレーニングでも、毎回まず最初に「リスニング・ワーク」をやっていたと思います。

 

【お願いしたいこと】

・この後のグループワーク内でお聴きになった内容は、この場に閉じて頂き、他言しないようにお願いいたします。

・この場では、「自傷他害」に関するテーマはお控え頂きますようお願いいたします。

 

【グループワークでの対話を促進するためのご提案】

①聴くことと話すことを明確に分ける。

ご提案:話す役、聞き役を明確に分けて、グループワークを実施するのはいかがでしょうか。

②聴くことを大切にする

ただただ相手の話に耳を傾ける。 

ご提案:オンラインでも興味を持って聴いていることが相手に伝わるように、「うなずき」「相づち」「表情でのリアクション」「微笑を意識」などはいかがでしょうか?

③応答と質問

基本的にはただただ話を聴きますが、場合によっては「相手が使った言葉」をそのまま伝え返して、もっと詳しく聴いてみたいと質問してみるのはいかがでしょうか? 

例)「○○というふうにおっしゃったと思いますが、もう少しそのことについて伺ってもよろしいですか?」

 

4・グループワークの実施 約50分 ※20:23頃から

・3人一組になってブレイクアウトルームに分かれます。

・話す役1名、聴き役2名の順番を決めます。

・話す役の方は、1回目5分以内、2回目は10分以内で、いまここで話してもいいかなと思うことをお話し下さい。

・聞き役の方が、「今、ここでお話になりたいことはなんですか?」という限りなく開かれた質問をするところからお始め下さい。

・画面はつけたままで、聞き役の方は、基本的にはただただお聴きください。

・聞き役の方が時間の管理をして頂けますと助かります。1分前に合図を送って下さい。  例)「1分前です」と優しくささやく

・時間(1回目5分、2回目10分)は上限の目安ですので、それより早く終わっても結構です。また、話さない自由、沈黙する自由も許容される場であればと思います。時間が余った場合は、話してみての感想、聴いてみての感想を振り返って頂ければと思います。

 

5・振り返り 15分

今日のこの場がどんな場だったか、お一人1分づつ感想を言って終わりです。

お1人づつ話し終わった時に、拍手して頂くことをご提案致します!

※人数が多い場合は、ブレイクアウトルームにわかれます。

 

6・終わりのご挨拶 2分

 

主催:りすにんぐファーム合同会社 

※りすにんぐファームは、「対話のある人間関係を広げて、深める」をミッションに、対話的なプロセスを大切にしながら、サービスの提供、組織づくり、働く場作りができればと思っております。まだ、始まったばかりで試行錯誤中です。

2021-03-06 23:40:00

お互いにただただお話を聴く会 3月16日

fお互いにただただお話を聴く会のコピー.png

 

「オープンダイアローグ」の「対話実践のガイドライン」の「リスニングワーク」を参考にしています。聴くことと話すことを明確に分けた安心できる枠組みで、お話をしたり聴いたりします。日々の心のトーリトメントにご活用下さい!参加費は無料です。

☆お申込みはこちらから

https://forms.gle/PRMTJRyyn5kYrYph8

招待URLと、当日に直前の招待メールをお送りしております。

 

お互いにただただお話を聴く会

~オープンダイアローグを参考に~

2021年0303改定版

【時間の使い方】

時間 20:00~21:30 合計90分

1・ガイダンス①(主旨説明、オンラインでのご注意点等) 3分

 2・お互いの自己紹介 10分

 3・ガイダンス②(対話を進める上でのお願いとご提案) 5分

 4・グループワークの実施 60分(20分×3回)

 5・振り返り 10分(人数が多い時はグループ内で、今日の感想)

 6・終わりのご挨拶 2分

 

1・ガイダンス① 3分

◇主旨

対話の枠組みを活用し、聴くことと話すことをしっかり分けながら、相手の話を聴いたり、自分の話を聴いてもらえている感覚を体験して頂きます。

 

◇オンラインでのご注意点

・このグループワークで呼ばれたい名前をご登録下さい!

①事前に、Zoomのアカウントを作り、マイプロフィールの名前をグループワークで呼ばれたい名前にご変更下さい。

 

②参加後すぐに変更も可能です。

・パソコン:ZOOM画面上で、右クリックすると「名前の変更」ができます。

・スマホ:画面下の「参加者」から自分の名前をタップして「名前の変更」を選択。

・同じ場所で複数の媒体で参加した場合、ハウリング(キーンという音の発生)が起こる場合があります。その際は、ヘッドセットで参加して頂くか、離れた場所で参加して頂くか、音量を下げて頂ければと思います。

・最初は、ファシリテーターからの説明となりますので、消音にしてお聞き頂ければと思います。

 

2・自己紹介 10分

お一人づつ自己紹介をして頂ければと思います。他の方は興味を持って、うなずきながら聴いて頂くのがいいのではないかと私は思います。お一人1分くらい。

『今日呼ばれたい名前。及び、どこから参加しているか。今の気分・体調。この場に期待すること。最近の出来事。…』などから自己開示して頂ける範囲でお話し下さい。

 

3・ガイダンス② 10分

【参考にするオープンダイアローグ(開かれた対話)とは】

 フィンランドで生まれた対話の手法・態度です。心配事のある方やその家族から依頼があると、セラピスト2名が呼ばれて、心配事のある方を中心に対話の場が設けられます。円になって関係者が集まり、聞くと話すが明確に分けられた空間の中で、様々な視点や気持ちが尊重され続ける対話が行われます。心配事がある方が落ち着くまで対話の場を設け続けます。今回は、オープンダイアローグの実践ガイドラインの中の「リスニングワーク」を参考にしたグループワークを行います。

 

【お守り頂きたいこと】

この後のグループワーク内でお聴きになった内容は、この場に閉じて頂き、他言しないようにお願いいたします。

 

グループワークでの対話を促進するためのご提案

①聴くことと話すことを明確に分ける。

ご提案:話す役、聞き役を明確に分けて、グループワークを実施するのはいかがでしょうか。

 

②聴くことを大切にする

ただただ相手の話に耳を傾ける。 

ご提案:オンラインでも興味を持って聴いていることが相手に伝わるように、「うなずき」「相づち」「表情でのリアクション」「微笑を意識」などはいかがでしょうか?

 

③応答と質問

基本的にはただただ話を聴きますが、たまに「相手が話した言葉をそのまま伝え返してみるのはいかがでしょうか? 

提案:印象に残った言葉を、相手が使った言葉で繰り返えしたり、さらに、質問してみるのはいかがでしょうか?

例)「○○なのですね。○○についてもっと具体的に聞いてみたいと思いました。」「○○というふうにおっしったと思いますが、もう少しそのことについて伺ってもよろしいですか?」

 

 

4・グループワークの実施 約60分 ※20:18頃から

・3人一組になってブレイクアウトルームに分かれます。

・話す役1名、聴き役2名の順番を決めます。

・話す役の方は、20分、いまここではなしてもいいなと思うことをお話し下さい。

・聞き役の方が、「今、ここでお話になりたいことはなんですか?」という開かれた質問をするところからお始め下さい。

・聞き役の方は、基本的にはただただお聴きください。

・聞き役の方が時間の管理をして頂けますと助かります。1分前に合図を送って下さい。

 

5・振り返り 10分

今日のこの場がどんな場だったか、お一人1分づつ感想を言って終わりです。

※人数が多い場合は、ブレイクアウトルームにわかれます。

 

6・終わりのご挨拶 2分

どうもお疲れ様でございます。

 

  この資料の著作:りすにんぐファーム合同会社 戸田周公

※りすにんぐファームは、対話のある人間関係を広げて、深める」をミッションに、対話的なプロセスを大切にしながら、サービスの提供、組織づくり、働く場作りができればと思っております。

 

【参考文献】

「オープンダイアローグ」ヤーコ・セイックラ、トム・アーンキル 日本評論社 2016年

「オープンダイアローグにおける対話実践の基本要素-よき実践のための基準-」Mary Olson 博士(マサチューセッツ・メディカルスクール大学、アメリカ) Jaako Seikkula 博士(ユヴァスキュラ大学、フィンランド) Douglas Ziedonis 医学士 公衆衛生学修士(マサチューセッツ・メディカルスクール大学)ホームページ

「オープンダイアローグ 対話実践のガイドライン」 オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン ホームページ

「開かれた対話と未来」ヤーコ・セイックラ、トム・アーンキル 監訳:斎藤環 医学書院 2019年

「ダイアローグ文化の醸成を目指して ダイアローグ集中研修会」資料 白木 孝二 2019年

 

「オープンダイアローグ・トレーニング基礎コース」での講師(ミアさん、カリさん)の言葉

 

 

2021-01-23 14:36:00

一緒に企画やファシリテートなどでりすにんぐファームの活動に参加したい方を募集中です!

主な現在の活動】

・水曜日の夜に開催している『フィンランド風おはなし会』の運営、参加、ファシリテート。

・日曜日の夜などに対話性を社会に促進するイベント活動を定期的に行っております。その企画・運営。

・木曜日の20:00~21:30には、対話性の企画・事業化ミーティングを対話的な場を設けて開催しております。

 

【木曜企画・事業ミーティング概要】

 ◆日時 毎週木曜日 20:00~21:30

 ◆ミーティング内容 

 ①チェックイン(今のコンディション、最近の出来事、取り扱いたいテーマなど)

 ②対話(取り扱いたいテーマのある方の話を聴き、それに対して応答する場を設けます。)

 ③チェックアウト (振り返りの感想)

 ◆参加要件

 ・ZOOMでのオンライン会議に参加できる方

 ・対話性の事業化、対話性に関するイベントの企画などに関心のある方

 ※毎週やっておりますが、ご都合の宜しい時にご参加頂けます。

 是非お気軽に、お問合せ下さい。

 ★ご連絡はこちらまで